「ツバメのねぐら入り」観察会
(小山市、ラムサール湿地ネットわたらせ共催)
投稿日:2018.08.02
ツバメは、繁殖を終え南の国に旅立つ秋の渡りの時期まで、大きな川や沼などの湿地の周りに集まり、湿地帯のヨシ原をねぐらとしています。
渡良瀬遊水地には本州以南最大のヨシ原があるため、毎年8月中旬~9月上旬にかけて、最大約10万羽のツバメの大群が集結し、渡良瀬遊水地をねぐらとしています。
そのツバメたちが、夕暮れ時に一斉にヨシ原に入る光景はまさに圧巻の一言です!そんな日本最大の「ツバメのねぐら入り」をこの機会にぜひ一度観察してみませんか?
【受付期間】平成30年8月1日(水)~8月10日(金)12時00分まで
1.日時 平成30年8月19日(日)16時30分~19時30分(予定)
※雨天中止
2.受付 16時00分から
3.集合・解散 小山市役所前駐車場
4.主催 小山市、ラムサール湿地ネットわたらせ
5.定員 15名
6.申込方法 渡良瀬遊水地ラムサール推進課(Tel:0285-22-9354)まで、電話にて申
し込みください。なお、申し込みの際は、氏名、住所、電話番号をお伝えください。
※応募者多数の場合は抽選となります。
7.その他 ・当選者の発表は通知(集合場所や行程等)の発送をもってかえさせていただきます。
・通知は10日(金)発送予定
・カメラのフラッシュ禁止(通常のデジカメでは撮影は難しいです。)
・虫よけ対策、双眼鏡は各自でご用意ください。