渡良瀬遊水地ツバメのねぐら入り観察会の開催について
投稿日:2022.07.25
渡良瀬遊水地「ツバメのねぐら入り」観察会を開催します!
ツバメは、繁殖を終え南の国に旅立つ秋の渡りの時期まで、大きな川や沼などの湿地の周りに集まり、湿地帯のヨシ原をねぐらとしています。
渡良瀬遊水地には本州以南最大のヨシ原が広がっており、毎年8月中旬~9月上旬にかけて最大約10万羽のツバメの大群が集結し、渡良瀬遊水地をねぐらとしています。
そのツバメたちが夕暮れ時に一斉にヨシ原に入る光景はまさに圧巻の一言です!そんな日本最大級の「ツバメのねぐら入り」をこの機会にぜひ一度観察してみませんか?
ツバメのねぐら入り(撮影:写真家 堀内洋助氏)
●日時
令和4年8月6日(土曜日) 17時00分~(16時50分受付開始)※雨天中止
●集合場所
渡良瀬遊水地コウノトリ交流館(小山市下生井865-1) ※渡良瀬遊水地内の観察場所までは、各自の車で移動(主催者が先導)となりますので、お車でお越しください。
●主催
NPO法人わたらせ未来基金、ラムサール湿地ネットわたらせ、小山市
●定員
20名
●参加費
無料
●申込方法
参加を希望される方は、8月4日(木曜日)までに下記応募フォームからか、コウノトリ交流館窓口、faxにてお願い致します。
お申し込みはこちら<外部リンク>
●応募チラシ
ツバメのねぐら入り観察会チラシ [PDFファイル/636KB]
●その他
・カメラのフラッシュ撮影は禁止です(通常のデジカメでは撮影は難しいです)。
・飲み物、虫除け対策は各自でご用意ください。また、懐中電灯、双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。
【参加時のお願い(新型コロナウイルス感染症対策について)】
・マスクを着用してお越しください。 ・受付での検温と手指消毒へご協力ください。
・発熱やせき・のどの痛みなど、体調のすぐれない方は参加をお控えください。
・今後の感染拡大状況によっては観察会を中止とさせていただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。
皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。