令和5年6月24日(土曜日)に第39回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦を実施します。
投稿日:2023.07.14
・この時期、暑さが予想されます!
・野外での作業となりますのでぜひ、お飲み物をご準備いただき、こまめな水分補給を行ってください。
【参加者の皆さんへのお願い】
下記事項へのご協力をよろしくお願いします。
(1)受付時の混雑防止とボランティア保険加入のため、参加票または任意の用紙に「住所・氏名・電話番号・団体名(任意記入)」を事前に記入し、当日受付にご提出ください(参加票を提出した場合、当日の名簿記入は不要です。)。また、「令和5年度 小山市渡良瀬遊水地湿地保全サポート団体」の表彰を希望される団体は必ず団体名をご記入ください。※表彰制度は下記参照
(2)会場での咳エチケットや検温、手指消毒にご協力ください。
下記事項へのご協力をよろしくお願いします。
(1)受付時の混雑防止とボランティア保険加入のため、参加票または任意の用紙に「住所・氏名・電話番号・団体名(任意記入)」を事前に記入し、当日受付にご提出ください(参加票を提出した場合、当日の名簿記入は不要です。)。また、「令和5年度 小山市渡良瀬遊水地湿地保全サポート団体」の表彰を希望される団体は必ず団体名をご記入ください。※表彰制度は下記参照
(2)会場での咳エチケットや検温、手指消毒にご協力ください。
小山市渡良瀬遊水地湿地保全サポート団体の表彰制度について(平成29年度より実施中)
今年度実施される「ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦」のすべての回に、5人以上で参加をされた団体・企業等を「令和5年度小山市渡良瀬遊水地湿地保全サポート団体」として感謝状を贈呈するとともに、その功績を広く一般に公表いたします(詳細は下記の要項をご覧ください)。
<令和4年度小山市渡良瀬遊水地湿地保全サポート団体>(24団体)
アクリーグ(株)、(株)足利銀行、いすゞ自動車、ウォーターエージェンシー・東芝・クボタ環境維持管理共同企業体、潮田建設(株)、栄研化学(株)、小山市シルバー人材センター、(株)オリジン、三立調査設計(株)、社会福祉法人パステル、損保ジャパン(株)、第一生命保険(株)、中央測量設計(株)、(株)デンソーテン、東京電力パワーグリッド(株)栃木南支社、(株)巴コーポレーション、(株)栃木銀行、NPO法人ナルク小山、日本道路(株)、日本無機(株)、(株)日産オートモーティブテクノロジー、野木山想会、郵便局、(株)ヨロズ栃木(五十音順)
アクリーグ(株)、(株)足利銀行、いすゞ自動車、ウォーターエージェンシー・東芝・クボタ環境維持管理共同企業体、潮田建設(株)、栄研化学(株)、小山市シルバー人材センター、(株)オリジン、三立調査設計(株)、社会福祉法人パステル、損保ジャパン(株)、第一生命保険(株)、中央測量設計(株)、(株)デンソーテン、東京電力パワーグリッド(株)栃木南支社、(株)巴コーポレーション、(株)栃木銀行、NPO法人ナルク小山、日本道路(株)、日本無機(株)、(株)日産オートモーティブテクノロジー、野木山想会、郵便局、(株)ヨロズ栃木(五十音順)
●実施日時
令和5年6月24日(土曜日)【小雨決行・雨天中止】
○スケジュール
午前6時30分~ 受付開始(場所:渡良瀬遊水地第2調節池内 環境学習フィールド3)
午前7時00分~ 作業開始
午前8時00分 作業終了
※1 中止の場合は、6月23日(金曜日)正午までに小山市ホームページに中止の旨を掲載します。
※2 ゴミ袋は主催者側で用意します。軍手をお持ちください。
※3 汚れてもよい服装(肌を守るために長袖・長ズボン)と長靴でお越しください。
※4 駐車場は生井桜づつみ堤防上をご利用ください。尚、駐車スペースに限りがあることや環境保全の観点から、自動車はできるだけ相乗りによる参加をお願いします。
午前6時30分~ 受付開始(場所:渡良瀬遊水地第2調節池内 環境学習フィールド3)
午前7時00分~ 作業開始
午前8時00分 作業終了
※1 中止の場合は、6月23日(金曜日)正午までに小山市ホームページに中止の旨を掲載します。
※2 ゴミ袋は主催者側で用意します。軍手をお持ちください。
※3 汚れてもよい服装(肌を守るために長袖・長ズボン)と長靴でお越しください。
※4 駐車場は生井桜づつみ堤防上をご利用ください。尚、駐車スペースに限りがあることや環境保全の観点から、自動車はできるだけ相乗りによる参加をお願いします。
なぜ「セイタカアワダチソウ」・「ヤナギ」を除去するのか
セイタカアワダチソウ
北アメリカ原産のキク科の外来植物で、繁殖力が強く、根から化学物質を出し、他の植物の生育や種子が発芽するのを妨げます。遊水地内にも急速に広がっており、絶滅心配種を含む在来植物を駆逐してしまうおそれがあります。
ヤナギ
ヤナギは外来植物ではありませんが、ヤナギが密生すると、絶滅心配種を含む在来植物の発芽と育成が妨げられます。特に、湿地再生のための掘削地(環境学習フィールド等)では、掘削後の裸地になったところに、種子が飛んできて密生してしまうことから、除去をする必要があります。